鉄道模型を取り扱う問屋さん(宮沢模型)経由で販売中です。
現在、店頭販売を行っている書店は次の通りです。
・東京・神保町「書泉グランデ」6F
・大阪・旭屋書店なんばCITY店
・京都・山城書店(近鉄京都線 新田辺駅徒歩5分) TEL:0774-62-0827 日曜定休
・名古屋・ 三洋堂書店 新開橋店 愛知県名古屋市瑞穂区新開町18番地22 TEL:052-871-3934 年中無休
お取り扱い店を募集しております。条件等はメールでお問い合わせください。
お問い合わせ先メール: ljm@hotmail.co.jp
著者は林基一氏で1970年代以降を中心に撮影されたビスタカーⅠ世(10000系)とビスタカーⅡ世(10100系)のみを集めました。
走行シーンのほか、さよなら運転の様子もまとめております。また、模型製作に必要な台車や床下機器の様子がよくわかる写真や連結面、解体中の様子など、普段は見ることのできない貴重なシーンも収めました。
B5変形サイズ カラー48ページ、モノクロ96ページ
販売価格:2,200円(税別)完売 → 現在「増補改訂版」を発売中
ビスタカーⅢ世(30000系)、あおぞら(20100系)、楽(20000系)のみを集めました。
30000系は登場時、EX改造後、現在の姿まで、20100系はスカート取付前後から引退まで、20000系は登場時から現在までの姿を掲載しました。
また、模型製作に必要な台車、床下機器、屋上配管、連結面の写真などを収めました。
B5変形サイズ カラー48ページ、モノクロ96ページ
販売価格:2,420円(税込)残り僅か
今までまとまって採り上げられることのなかった、近鉄特急網を支え続けた特急車「エースカ―」の集大成です。
・旧エースカー(10400系)
走行シーンの他、更新前の室内や特徴ある集中式クーラーの写真、更新後さらにリニューアルされた室内も掲載しました。また、冷房改造工事終了後の妻面の様子や営業用に使用されなくなった運転台付近が車番によって異なることもわかります。
・新エースカ―(11400系)
改造前に2連~4連で運用される走行シーンや改造後の短期間だけ見られた固定特急表示時代や晩年の姿まで掲載しました。後に作られた12200系(スナックカー)と同じ車体をもつ11520系と11400系の車体断面の違いもわかります。
いずれも模型製作資料となる台車、床下機器、屋上配管や機器類などがわかる写真を収めております。
B5変形サイズ カラー48ページ、モノクロ96ページ
販売価格:2,420円(税込)
吉野特急(16000系)と京都特急(680系・18000系・18200系)を集めました。
B5変形サイズ カラー48ページ、モノクロ96ページ
販売価格:2,200円(税別)完売
2200系をはじめ、昭和40年代以降に活躍していた旧型機構の電車(特殊狭軌の車両を含む)、
事業用車、電気機関車、貨車などを集めました。
・本線系-2200系(新・旧)、2247系、2250系、1000系、1200形、1300形、1400系、
2000系、400系、430形、460系、600系など
6301形、6311形、6331形、6401形、6421系、6561形、6431系、6441系、
6251形、6261形、5820形(かもしか号)、5211形、5612形、6411系、6600系など
・支線系-5181形、5201形、5251形、5000系、5301系、5651形、5800形、6221形、6241形
・特殊狭軌-200形、210形、220形、230形、240形、110形、130形、140形、150形、デ40形
・事業用車-モワ10形、クワ50形、モワ60形、モワ80形、モワ87形、モト90形、工場入換車
・電気機関車・貨車-デ11形、デ25形、デ31形、デ51形、デ61形、デ81形、ワフ9071形など
B5変形サイズ カラー64ページ、モノクロ112ページ
販売価格:2,750円(税込)
初のカルダン駆動車1450系を始め、800系、900系などの中型車、大型車の非冷房車を集めました。
900系や2600系などは冷房改造されましたが、登場時は非冷房のため冷房改造後の姿もあわせて収録しました。いずれも昭和40年代以降の姿を収録しております。
8000系はアルミカー、冷房試作車や同系列で唯一の扇風機搭載車となったモ8459の非冷房時代の姿も収めています。
B5変形サイズ カラー64ページ、モノクロ110ページ
販売価格:2,750円(税込)
1967年にスナックカー12000系が登場し、1969年から改良増備車の12200系と狭幅車体版の18400系が登場しました。なお、12200系は1976年まで長期に渡り増備が続きました。また、12200系は両数が多いため、改造による様々なバリエーションが登場しています。
掲載形式
・旧スナックカー - 12000系 ・新スナックカー - 12200系
・ミニスナックカー - 18400系 ・あおぞらⅡ - 15200系
・かぎろひ - 15400系
特急運転を終えた後も一部の車両は団体用や観光特急「あをによし」
に転用され、今後も活躍が続く予定です。
これまでと同じく、模型の資料となる床下機器・屋上配管などの写真も収めております。
B5変形サイズ カラー64ページ、モノクロ110ページ
販売価格:2,750円(税込)
掲載形式
・2610系-2600系を改良したクロスシート車で、大阪線・名古屋線用の急行用車両。
甲種回送の様子や、座席をロングとクロスの2通りに使えるLC改造車も掲載。
・2680系-近鉄初の通勤冷房車。一部の編成が後に鮮魚列車に改造。
・2800系-2610系のロングシート版で、2,3,4両編成がある。一部はLC化改造。
・6200系-南大阪線系統の通勤冷房車。3,4両編成があり、3両編成の1本が「青の交響曲」に改造。
・8600系-奈良線系統の通勤冷房車。本書では、8617Fの貴重な2両編成時代を掲載。
・3000系-近鉄初で現在まで唯一の存在となっているステンレス車体の電機子チョッパ制御車。
この他、旧性能機器を流用した通勤冷房車1200系、名古屋線用新性能通勤冷房車2000系/2013系を掲載。
B5変形サイズ カラー48ページ、モノクロ96ページ
販売価格:2,420円(税込)完売
掲載形式
・12400系- 12200系スナックカーの後継車両です。
当初は12200系の増備車となる予定でしたが
諸事情で新形式となりました。
お召列車で運用中の姿も掲載しました。
・12410 系- 名阪特急をこれまでの2両編成から3両編成で
運用するために登場しました。登場時は3両
編成でしたが後に4両編成化されました。
増備された中間車も紹介しています。
・12600系- 京都・橿原線用の吊掛け駆動特急車18000系の
置き換え用に登場しました。再び4両固定編成に
戻り、12400系に比べて細部が改良されました。
・16010 系- 南大阪線・吉野線用の特急車です。
「サニーカー」系列のデザインですが、16000系の
第10編成の位置付けの車両です。
こちらもお召列車で運用中の姿を掲載しています。
B5変形サイズ カラー48ページ、モノクロ96ページ
販売価格:2,420円(税込)
B5変形サイズで152ページにページが増えました。
掲載形式:
・21000系- アーバンライナーで、更新工事後はアーバンライナー
plusとなりました。現在は名阪乙特急を中心に活躍
中です。新製時の姿や詳細写真を掲載しました。
・21020系- アーバンライナーnextです。外観は21000系と似て
いますが先頭形状を始め、プラグドアの採用などで細
部は異なります。走行機器はインバータ制御となり、
台車は一新されました。こちらも更新工事を受けて
21000系と同様に活躍しています。
・26000系- さくらライナーで、更新工事では運転台後部に客用扉
が設置され、デラックス車両も設置されました。
大規模改修でしたが、列車名称の変更はありません。
B5変形サイズ カラー56ページ、モノクロ96ページ
販売価格:2,420円(税込)
リトルジャパンモデルス/リトル出版
リトルモデルNEXT
E-mail : ljm@hotmail.co.jp
※ご注意※
「リトルジャパンモデルス」
「リトル出版」「リトルモデルNEXT」「リトルモデル」
これら以外の名称の企業と弊社は
一切関係ありません